安全書類クラウド化のメリット
安全書類の情報・進捗を会社全体で管理でき、属人化を防げる
「担当者だけしか、わからない。」といった属人化しがちな建設事務業務ですが、おしいれクラウドで情報を管理することで、会社全体で情報を共有できます。また、安全書類の作成は情報登録さえ済ませておけば、クリック操作のみで必要書類一式を作成できるので、急な対応や引き継ぎもスムーズに行なえます。
作業員情報を 一箇所にファイリング
作業員に関する情報は、すべておしいれクラウドで管理することができます。例えば、健康診断書や保有資格証も、すべて作業員情報に紐付いて、残しておくことができます。必要なファイルを探す手間も短縮されます。
外出先や現場からでも 情報の確認ができる
おしいれクラウドなら、スマホからでもさまざまな情報の共有が可能です。わざわざ事務所に戻ったりしなくても、外出先からスマホでおしいれクラウド内の情報を確認でき、業務の効率化につながります。
日々の勤怠報告が 働き方改革にもつながる
日々の出面もおしいれクラウドで管理することができます。入力・確認はID・PASSで安全にスマホから打刻できるので、日々の進捗の把握だけでなく、伝達漏れなどを防ぐことができます。また、出勤簿や現場・協力会社毎の出面表も自動で作成されるので、勤怠管理の時間を短縮できるなど、長時間労働の改善にもお役立ていただけます。
経営者のメリット
現場ごとの工数や状況・ 業務進捗を常に把握できる
上長は、部下の入力した内容を見ることで、常に営業進捗を把握できます。また、社員全員が共通のルールで入力・編集することで、各個人で形式の違う報告をするということがなくなり、自然と業務の標準化ができます。
各個人が編集できる情報の 権限管理ができる
管理者は、各作業員ごとに編集できるデータの権限管理をすることができます。役職や状況に応じて、不要な機能は使えないようにしたり、閲覧権限を与えなかったり、社内の情報をコントロールすることができます。
待ち時間の短縮。 協力会社と共に時短が可能
協力会社ごとに閲覧できる権限を制限したアカウントを発行できるので、おしいれクラウドの機能を共有できます。つまり、名簿情報の到着のための時間を短縮することができ、情報共有のためだけの、無駄な待ち時間自体をなくすことにつなげることもできます。
中・長期の経営計画の基となる データとして
お客様情報をしっかりと管理していることで、そのデータと照らし合わせれば、契約予定件数や収支の予測、経営指針を立てることもできます。また、お客様がどのような経緯で来場されたかの統計をとることで、「どのような広告戦略を打つべきなのか」、といったこともデータから推測することができます。